田丸麻紀の救急車と謝罪 結婚するまでに成長

女優の田丸麻紀がバリ島で、去年9月に結婚した一般人の男性の方と挙式をあげた。

が、しかし、なんと田丸麻紀、日本に結婚指輪をわすれてしまったのだ。

田丸麻紀のびっくり発言、救急車を私物化

田丸麻紀の問題ぶりが発揮されたのは、今に始まったことではない。

それは2006年1月1日に放送されたココリコミラクルタイプにゲスト出演した田丸麻紀がこんな発言をした事から始まる。

田丸「お酒呑むとねえ。結構ぽーんと行ってしまうのでｗ」 

遠藤「分かりやすいのねえ。」 

田丸「もう呑むときも、みんなお酒の強い弱いあるのにー、 よっしゃーよっしゃーよっしゃーよっしゃーって始まって同じだけの量をみんな飲む」 

遠藤「ほ--」 

田丸「月1は救急車」（月に一回は救急車という意） 

会場　「え----！！」

遠藤　「なんですか？そりゃ」 

田丸　「カラオケ屋さんとかでー、もう分かってるんで電話して、あの救急車、端のあの・・角のトコに止めといて下さいって。」 

遠藤「マジデ！？」 

田丸　「みんな、きちんと運ばれるんですけど」 

遠藤　「それは全く記憶にないの？」 

田丸　「でもね記憶はなくならないんですよ」 

遠藤　「記憶あってやってんの？」 

田丸　「だからちゃんと私が救急車呼ぶんです」 

遠藤　「そうか。。」 

田丸　「端に止めといてって」 

といった具合で、田丸麻紀が救急車を自分の都合で呼んでいるような発言をしたことが問題になりました。

田丸麻紀の謝罪

その後、田丸麻紀は「月１で救急車ですｗ」と発言したことに対して番組ＨＰが後日謝罪を述べた。

今となってはその謝罪文はきえてしまって何を書いたのかは分からなくなったのだが、これはもっと深く反省すべき。てか本人の口から謝罪しろよ！っておもいました。

謝罪にしては軽すぎますよね？？

救急車の重要性（余談）

基本的に救急車を呼ぶのは命の危険性がある場合、自分の都合で待機させておくなんて絶対してはいけません。

救急車マニュアル

もし、もう無理だ！救急車が必要だ！と感じたのであれば救急車を呼んでもいいとおもいます。ですが、マニュアルを見る限り、田丸麻紀の救急車を呼んだ理由はとても呼んでいい理由におもえません。

なにが言たいかというと、自分のした事にたいしての反省が足りなすぎるんじゃないかと、

田丸麻紀の悪ふざけのために救急車1台をスタンバイさせておくことによって、

命を落とす人がいるかもしれない、にもかかわらず簡単な謝罪でおわらせるなぁ、と当時おもいました。

救急車の騒動から結婚

そんな救急車の発言から数年、本人にも色々と責任を感じて自分の発言を悔いる日々がつづいたのですが、

田丸麻紀の心を受け止めてくれる今の旦那と出会い、そして結婚に至ったわけです。

なのに今度は指輪をわすれるというｗ

（今度は旦那さんに謝罪したんでしょうかね？）

ただ田丸麻紀自身も色々と問題が悩むところがあるようですが、これからも女優、タレントとしてよくもわるくも田丸麻紀の活躍を期待したいですね。

詳しいプロフィールはこちら→田丸麻紀

 

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