西脇良平 体罰で逮捕される [時事]
元Jリーガの西脇良平が中学2年生を蹴り、両腕を骨折させたとして傷害容疑(体罰)で逮捕された。
西脇良平はJリーグ「ジェフユナイテッド市原」のコーチとして子供たちに熱い指導をする熱血コーチとして有名だったそうです。
ところが行き過ぎた指導としても有名だったみたいで、結構クラブの少年たちに体罰を行ってたともいわれています。
この西脇良平が体罰を行った経緯を警察がきいたところ「指導の一環だった」と答えてますが、どうも反省の色が薄い気がしました。
少年の両腕をけったのか、けった衝撃で骨折したのかはわかりませんが、体罰で骨折するとはそうとうひどいということで、日本のサッカー協会の副会長もお怒りのようですね。
当然です。中学2年生の骨、しかも両腕を骨折させてはただではすまないでしょう。両腕が使えないとなればこれからの少年の生活が心配です。
さらに柔道協会でも体罰は話題になってましたから、それの影響もあってこれからサッカー協会も体罰に対して厳しく禁止してほしいですよね。
ましてや逮捕される指導者なんか指導させないでほしいです。
西脇良平はもともとフォーワードの選手だったみたで、黄金の脚ともいわれてたそうですが、その脚はシュートを決めるためであって、指導の一環として体罰で使うものではないのに...
逮捕され、少しは指導に対する考え方を大きく変えてほしいとおもいました。
2013-04-12 20:43
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